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マンションを売る前に確認~失敗しないマンション売却のコツ~

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入居用に新築分譲マンションを購入すると近年、価格の高騰が著しいため自己資金だけで購入できる人は極めて少なくなっています。中でも、三大都市圏のマンション価格は大手不動産各社のブランド化志向を背景として値上がりが大きいので猶更のようです。首都圏では平均分譲価格が6千万円に近づいているほどですから、一般的なサラリーマンであれば年収の10倍以上の住宅ローン融資を受けている人が珍しくないはずです。このように、相当な決心で多額の住宅ローン借入を行ってマンションを購入して、ローン返済を続けながら住み続ける積りのはずです。ところが、マンションを購入しても想定外の出来事が起こって入居早々、転居しなければならない出来事の起こることは避けられないようです。そこで、引越し先を検討しながら自宅の売却を考えてウエブサイトアプリで不動産各社の相場比較をしたり、不動産仲介業者に売却依頼をしたりすることになります。そこで、不動産の売買には売り手と買い手がいるので、売る場合は売り手の立場に立ってくれる業者を選ぶことです。

しかしながら、近年の分譲価格高騰の影響を受けて、購入した時点で新築プレミアムが大きな金額になっています。一旦、入居してから売却しようとすると新築プレミアム分がなくなってしまうため、売却しようとすると売却相場の結構下がってしまうことに驚くようです。このため、売却後の資金で借入ローン残高を返済しきれないケースも起こります。この場合は自己資金を継ぎ足してローン残高を完済しないと、引越し先購入に住宅ローンを新たに借入しようとすれば二重ローンを覚悟することになります。当然、金融機関の融資審査が厳しいことになり、すんなりと審査をパスできるとは限りません。それでなくても入居して間もないマンションを売る案件には、買い手側が売り手側の事情を推察して足元を見て買い叩く傾向があります。従って、マンションを売る場合、売り急ぎや二重ローン設定を回避する自助努力が平素から求められます。

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